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海外旅行

カンボジアの治安や物価など”基礎情報”をご紹介!女性一人旅でも大丈夫?

:2018年6月19日

カンボジアの治安は大丈夫?女性一人旅でも安全?

女性の海外一人旅で人気がある国は、マチュピチュがある「ペルー」とアンコールワットがある「カンボジア」。

どちらも世界遺産に指定されており、「死ぬまでに1度は行きたい場所」として多くの人を魅了しています。

 

特にカンボジアは東南アジアにあるので、誰でも気軽に行けるのが特徴。

飛行時間は東京から5、6時間ほどなので、週末旅行でも十分行けます!

 

そこで今回は、手軽に行ける国として人気がある「カンボジアの基礎情報」をご紹介します!

主に治安や物価などに触れているので、カンボジア旅行に行く時はぜひ参考にしてください。

また、「女性一人旅でも安全に行けるのか?」注意する点なども書いているので、特に女性の方は1度は目を通しておいてもらえると嬉しいです!

 

カンボジアの基礎情報

国名カンボジア王国
公用語クメール語
首都プノンペン
通貨リエル (KHR)

東南アジアへ旅行に行く人にはおなじみの国”カンボジア”。

西はタイ、北はラオス、東はベトナムと3つの国と隣接しているので、バックパッカーの人たちも陸路で多く訪れます。

私もかなり昔に一度だけ訪れたことがあるので、Wikiなどのサイトを参考にしつつ、私感を述べていこうと思います!

 

言語は英語?クメール語?

クメール語が公用語ですが、ホテルやレストラン、観光地では英語が通じます!

ただし、そこまで上手くはなく、日本人が学校で習うぐらいのレベルです。

私も英語は話せませんが、そこまで苦労する事はなかったです。

逆にめちゃくちゃ発音が良く、英語が上手い人の方が通じない可能性も!(笑)

もし、あなたが英語を流暢に話せる方であれば、ゆっくり伝えた方が通じるかもしれません。

また、親日国であり、日本人の観光客も多いため、日本語が話せるカンボジア人もたまにいます。

現地のツアー会社にいる人は英語もしくは日本語が通じる人もいるので、一人でどうしても困ったことがあれば、相談してみてください。

単語しか話せなくても大丈夫!
カンボジアの人は優しいので、積極的に話しかけましょう!

 

通貨リエル!米ドルも使える

カンボジアの通貨はリエル (KHR)です。

1ドル(110円) = 3,700リエル(2018年6月換算)

例えば、カンボジアで500mlの水(50円)を買うときは、

1,800リエルが必要になります。

日本円と違って単位が大きくなってしまうので、最初はよく分からなくなると思います。

ですが、安心してください!

カンボジアのほとんどの場所では”米ドル”が使えます!

よっぽどの田舎ではない限り、アメリカのドル札さえ持っていれば、観光する分には困りません。

ただし注意として、1ドル以下のお釣りなどはリエルでもらうことがあります。

そうなるとリエルがどんどん増えてきてしまうので、水などちょっとした物はリエルで払えるようにしておくと便利です。

日本国内でリエルの両替はできません!
そして、必ず米ドルを持っていくようにしましょう!

 

気候は常に30°C超え!

カンボジアを含め、東南アジアは基本”雨季と乾季”に分けられます。

日本のような”春・夏・秋・冬”という四季はなく、気温も1年を通して30°Cを超える暑さです。

6月~10月頃が雨季で、11月~5月頃が乾季。

また、雨季と言っても、一日中雨が降ってるわけではありません。スコールが短時間(数十分〜1時間ほど)降ります。

スコールの雨量は凄まじく、一度降ると行動することさえ難しくなります。

そのため、雲行きが怪しくなってきたら、建物内に一時非難することをおすすめします。

 

もし、写真でよく見る”湖に反射するアンコールワット”を見たい場合は、雨季である6月~10月頃に訪れるのがいいでしょう。

雨季・乾季問わず、気温は常に30度以上!
熱中症になりやすいので、水分はこまめに取ってください!

 

首都はプノンペン!でもアンコールワットがあるのは…

カンボジアの首都は”プノンペン”です。

カンボジアの南の方に位置し、ベトナム寄り。行政、文化、経済の中心地になります。

そして、世界遺産”アンコールワット”があるのは”シェムリアップ”と言う都市。

カンボジアの北にあり、タイに近い位置になります。

プノンペンも様々な観光地がありますが、やはりアンコールワットがあるシェムリアップの方が訪れる人が多いです。

シェムリアップからプノンペンまで飛行機で45分ほど。なので、短期でも2つの都市に訪れることは十分可能です。

カンボジアに訪れる際は、プノンペン、シェムリアップを中心に観光地を調べましょう。

アンコールワットでおなじみのカンボジアですが、プノンペンにも王宮や寺院など、アジアらしい観光地がたくさんあっておすすめです!

 

女性一人でカンボジアに訪れる際の注意点

女性一人でカンボジアに訪れる際の注意点

カンボジアは日本から近く、また世界遺産もあるので、女性一人で訪れる国としても人気です。

そこでここからは、カンボジア女性一人旅を今後したいという方のために治安情報をご紹介します。

 

カンボジアの治安は?

強盗や窃盗といった犯罪件数は思っているよりも少ないですが、殺人事件、強姦事件の件数は日本の1.5倍ぐらいあります。

カンボジア国内での話なので、観光客が相手となるとまた数字は変わってくると思います。

手榴弾や硫酸を使ったテロまがいな行為も過去にはあったので、なかなか数字上での比較は難しいと思います。

 

普通に観光していて、殺人にまで巻き込まれることはまずないとは思いますが、詐欺やボッタクリといった犯罪には、特に日本人はターゲットにされます。

日本人は心配性な方が多く、また長期旅行者の方が多いので、”現金”を持ち歩いてる場合が多いです。

それはカンボジアの悪い人たちも知っています。

 

また女性の方は、はっきり「No!」と言える方が少ないので、その点でも狙われます。

「この人親切だな!」と思っても、実はお金が目当てだったりします。

旅慣れてないと、そのあたりの判断が難しくなりますので、「No!」とはっきり言えることはとても重要です!

基本的に、用もないのに向こうから話しかけてくる人は無視しちゃいましょう!市場などに行けば、絶えず誰かが話しかけてきますので、海外に行ったら”無視”することに慣れることも大事です!

 

安心してカンボジア女性一人旅に行きたい方

「アンコールワットを見たいけど、一人では不安…」

という方におすすめなのが、

リボーンプログラム」という、女性一人でカンボジアを楽しめる旅行ツアーです!

 

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リボーンプログラムの詳細

サイト名リボーンプログラム
運営Antanue Spiritual resort&spa
日程3泊4日〜5泊6日
料金209,800円〜(航空券+宿泊費込み)
特徴団体ツアーではなく、「貴女のための」専用ツアー。専属ガイドが付き、英語不要で楽しめる。安心安全のプログラム。
おすすめ度★★★★★

「anan」や「テレビ朝日」でも紹介されており、”癒し旅行”をテーマにしたツアー内容が人気です。

世界遺産アンコールワットはもちろん、ヨガ、ハーブ、瞑想、スパ、占いなど「女性が欲しい!」と思うプランが全て詰まっています。

あなた一人に対して、日本語が話せるガイドが付くので、安心してカンボジア旅行を楽しめます。

特に初めて海外へ行く方、女性一人で行こうと思っている方にオススメのツアーです!

カンボジアも楽しい国ですが、決して安全とははっきり言えません。

女性一人ならなおさらです。

こういうツアーに参加すれば、変に不安にある必要はなく、心からカンボジアを楽しめるので、ぜひ検討してみてくださいね!

 

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